2017年1月26日木曜日

今年もとい去年を振り返る

さて、続くとか言いながらもうほとんど2月ですが、続きです。
(こんな調子でこのブログは全然投稿が続かない。これでも以前は10年近く
シコシコとブログをやっていたんですけどね。アーリーアダプターすぎて
世間で流行ってくると辞めちゃったり、そういう天邪鬼気質のせいも多少
ありますが、やっぱり家族ができると、っていう平凡な理由ですはい。)

給料が減ってでも転職する理由、それはズバリ自身のスキルセットを以って
将来より伸びるであろう業界/業種へのシフト、です。
前職はかなり給与水準が高い業界でしたが、
私のスキルでもって担当する業種というのは
かなりハイクオリティな人材でないと務まらない一方、
それでもコモディティ化が避けられないと考えました。
(中国、インド、ロシア等のエリートあるいはAIによる代替えも有り得る)
いよいよ業界内で煮詰まってきてからの転職活動では、
上記の通りエリートだらけの中途採用大会となるわけです。
年齢的にも(アラサーなう)正直なところ未経験業種への転職は
高学歴で35才(かつ海外MBAホルダーなど)が限界ではないか、と思ったわけです。

だったら、
業界をまるっと変えて早めに転職した方が
かつての仲間たちと椅子取りゲームになることもなく
転職先ではそれなりに優秀かつユニークな人間が参入するという
誰も損をしない選択になる、と思ったのでした。

現職はその道では世界◯位(年による変動はあれど、順位を言うと特定コワイ)
の大企業で、業務では日本語英語入り乱れてます。
給料が下がるなどしていますので、いくらかお金以外の価値で
自身(と家族)を納得させる要因が欲しいですよね。
正直私は前職に就職するはるか前から英語ペラペラだったので
いまさら「英語を使った仕事がしたいです(キラキラ」みたいなフェイズには居ないのですが
それでも時折ふとグローバルを感じたりして
あるいは職場の飲み友達が海外トップスクール出身だったりして(しかし給料安い)
アホなプライドや見栄だと分かっては居ますが
楽しさややりがいを感じたりしています。

昇給ラダーは不明ですが、特に生活に困るレベルでもなく
なにより給料が減った以上に労働時間が減ったので
のんびり働こうかと考えています。

そういう転職も悪くないです。

2016年12月11日日曜日

今年を振り返る(1)

 著作者: 怕水的青蛙
振り返る

なんとなく新しいブログを開いたものの、業務上の激動に飲まれ
気がつけば12月になってしまいました。
この間、転職をし、引っ越しをしました。
(…そして相変わらず株も続けています、がその話はまたの機会に。)

日本では労働力の流動性は低いので云々かんぬんという話は
随所で耳にしてきましたが、実際に自分が転職をしてみると
さほど厳しいと感じることもなく、むしろあっさりと決まってしまいました。

転職するということは、仕事上の内容、環境、待遇、
そして勤務地によっては住居も変わる可能性があります。
大抵の場合、中途採用というものはその業務の経験者を採るわけですから
仕事の内容は大きくは変わらない、あるいは変わっても同様のExpertiseが通用する内容
ということになります。
環境はというと、大企業であったりベンチャーであったり、
業界が変わらずともピンからキリまであります。
夏暑く冬寒いオフィス(幸いそんなの聞いたことありませんが)
などパフォーマンスに影響がある要因でしょうから(笑)、いくらか気にすべき点でしょうか。
待遇、これはおそらく転職に際して最も重要な、
むしろ待遇の改善/向上というそれそのものがイシューとなって
転職というアクションを起こす人がほとんどではないでしょうか。
引っ越しを伴う場合、とりわけ家族がいる方は
地域の治安、利便性、教育関係の施設、病院など
単純に「おしゃれな街に住みたい(はぁと」では済まない苦労があることでしょう。

実は私は、福利厚生、給与、全てにおいて半額近くになるという
大抵世間では信じられないオファーを二つ返事で受け転職しました。
住居も、世間では比較的羨ましがられる地域から
車社会で正直かなり不便な田舎へと移りました。
しかしそこには、私なりの戦略があったのです。

続く。


2016年5月14日土曜日

株初心者のブログその3

━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!

前回は単位未満株でお試しということだったが、これには一つ重大な欠点がある。

自由に売れない!

つまり、保有株が大きく下落しているのを目の当たりにしながらも
ロスカットすらままならないのである。
具体的には下記のよう(SBI証券の場合)


つまり、前場の始値もしくは後場の始値でしか売り買いできない。
特に注文時間の10:30〜に注目していただきたいのだが
これでは「前場の様子を見て後場の始値で売る」ということが出来ない。
後場で大引け(後場の最後に売られて終わる)した場合、
夜間の時間外取引で上がる場合もあれば下がる場合もあり
いずれにせよ売るということは決めていても、前場か後場かの判断は難しい。
(予約の売り注文を21:30の前にするか後にするかで決められる)

加えてもう一つ、売る時間だけでなく、値段も指値ができない。
成り行きでしか売れないのである。


そういうわけで、様子見の練習とか言っておきながら
せめて単位株は買うというふうに方針変更。
大抵100株からなので、安い株なら2万もあれば買えるのだが
2000円前後の株の方が出来高が大きい(=取引が活発で値がよく動く)。
しかも一つだけではリスクが大きいと考え、早々に50万円を投入してみた。
 → 2000円くらいの(自分にとっては)大型株2種類 + 200円前後の株5種類
 = 7種類、50万円


その結果の一つがトップ画像である。
続きはまた次回。

現在勉強している本
いちばんカンタン!株の超入門書 改訂版

2016年5月11日水曜日

株初心者のブログその2

上がってんのー?下がってんのー?(みんなの株、より適当にスクショ。)

前回が「その1」相当だと考えて突然「その2」から続き。
英語と筋トレと株、というデキるやつ三種の神器(?)の中で
唯一いままでやってこなかった株を始めたのだった。

なんとなくネットで見渡した情報からSBI証券で口座を開くことにし、
手数料は約定(=1回の売り買い)毎に課金されるスタンダードタイプに設定。
理由は、一日に何度も激しく売り買いすることでアガリを得る投資(=デイトレード)
は初心者には難しいので、いろいろな仕組みや間隔に慣れるまでの間は
数日〜数週間のスパンで株を保持しのんびりとタイミングを見計らって
アガリを得る投資(=スイングトレード)で勉強をしようと考えているからだ。
つまり、一日に何度も約定しても定額料金というプランはデイトレード向きで
約定毎に支払う方がスイングトレード向きなのである、たぶん。

実地訓練に加えて座学も重要だ。というわけで
いちばんカンタン!株の超入門書という本を今時Amazonではなく近所の本屋で買ってきた。
Amazonでも翌日、なんなら当日に届くのだが、思い立った直後に読みたかったので
やはり本屋さんは有り難い。

さて、儲かるのでしょうか。ご期待ください。

2016年5月8日日曜日

デキる奴がやっていて、フツーの人はやらないこと

というとエンジニアなんだからコピー機も直せるでしょ!


ではなく思い浮かぶものは次の通り。
1.筋トレ
2.英語
3.資産運用(株、不動産投資)


1の筋トレは日本でも最近増えてきた気がするが、北米に居た頃はかなりの確率で
デキるコンサル、起業家、あるいはその卵たちは皆マッチョであったり
少なくともfit(=痩せた/引き締まった身体)していた。
運動を習慣付けるとアタマも回るようになるし、食事も健康的なモノを
求めるようになるらしい。
何より人は結局のところ見た目が99%だと経験的に知っているので
筋トレをしない手はない。

2の英語は日本特有。英語くらいは出来なくては、と言われ始めて10年?
いや20年どころか、なんなら50年くらい経っているのではないだろうか。
(そんな昔に自分は生まれていないけど)
最近では日本の学校や企業でもガイジン教員や上司がいたりして
留学や海外転勤をしなくても英語を使う機会は増えている。
とはいえ、日本に居るガイジンはニホンジンに慣れているので、
そういう外国人とちょっと意思疎通が出来た(と思い込んでいる)程度では
ちょっと心もとない。
メール一つロクに書けない(本人は書けているつもりのヤバイ英語)
返信内容は他人に翻訳させる、会議では口を開かず、ガイジンがいなくなった途端に
威勢よくベラベラ話すオジサン、彼らは良い反面教師。
まだまだ英語がきちんとできる「だけ」でも相当な価値があると思う。

はバブル期のトラウマから一切関わろうとしない人もいるのだろうが
現在サラリーマンをやっている人間のウチ、実際にバブルで痛手を負った人間は
そんなにいるのだろうか。
実のところ、なんとなく危ないとか勉強するのが面倒臭いというイメージだけで
何もしないでいる人ばかりなのではないだろうか。
自分の周囲だけを見渡すのは大分偏りがあるが、デキる先輩は
ちゃっかり不動産投資や株式投資をやっている人が多い。
リスクマネージメントというのはリスクをゼロにすることではなく
リスクとリターンのバランスを鑑みて、自分にあった「程度」のリスクに抑えること。
少なくとも自分には、銀行にただ貯金しているだけというのは
ちょっとバランスが悪いかなと感じている。
とはいえ、不動産投資は実際にマンションやアパートを下見するのが面倒だし
長期的な投資が基本姿勢である。
もっと短期的に運用益で稼ぎたい。

というわけで株、始めました。
といってもいきなり巨額を突っ込むのは怖いので、
一万円で単位未満株を買い、実際に株価が上がったり下がったりする様子を
「自分事」として感じながら世にあふれる指標や情報を読むという習慣を
まずはOJT的に身につけていこうと考えている。

2016年5月6日(金)に購入。現在−14円。

2015年4月26日日曜日

ニッポンのジレンマ 教育について

先ほどNHKでニッポンのジレンマを見ていた。
といっても途中からしか見ていないので全容は正確には掴めていないが
想定される流れとしては大学入試改革における学力偏重をやめてコミュ力うんぬん、
という下りがフォーカスされていたのではないかと思う。

パックンことパトリック・ハーラン氏がアメリカでは初等教育から一貫して行われる
show and tell (各自適当なアイテムを持ち寄り、皆の前でそれを説明&質問に答えるもの)
というスタイルの授業(というかまさにクラス。実際、教員が一方的に講義=Lectureをするものではない)の話をしていた。
現在日本の理系大学(番組中では聞かなかったが、ググったところ東工大らしい)で
コミュニケーションか何かの"クラス"をやっているパックン曰く、
学生に質問を投げても誰も手を挙げないのは、それまでにそういうスタイルの
教育を受けていないからではないかと。

それに対し、日本では手を挙げさせるために手をあげる事を成績の要素したら
手を挙げるが、そういうシステムのクラスが終わるとやはり手を挙げなくなるという話が
別の人から付け加えられた。
つまり根本的なインセンティブの違いであると。
アメリカでは常に自己主張をし続けることが社会生活を円滑にする術であるが
日本では集団の中に「居ること」で安心できるスタイルの社会であるため
手を上げ自己主張するということは普遍的にポジティブではありえないと。

この論に納得できる一定の根拠はあるものの、これでは詰め方が甘いように思う。
日本においてこの手の「和を見出さないために」自己主張をしないという論は
そこら中で聞き飽きた話であるが、
まさかTPOに沿わないでどこでもだんまりを決め込むのが
常にふさわしいと考えている人はいまい。
もしそのように口では言っていても、それは然るべき場面で然るべき自己主張が
できなかった者が、その「(BestなBehaviorではなかったという程度には)失敗」を
無理やり正当化しているに過ぎない。
もっと言えば、そこで失敗を反省し改善を志すことを放棄し
「日本(人)」という枠組みを隠れ蓑に堕落しているのではないか。

昨今、メディアではとかく日本発の、日本人の、といった「アゲ」方を乱発している。
己の成長のためには良い点を認識することも大事ではあるが
悪い点と向き合いその理由を考え、どうすれば良くなるのかを考えることの方が
より難しく、そして同様に大事なことである。
抑圧された時代を生きてきた(と少なくとも本人らは感じている)者たちが
いくらか自己礼賛をして息抜きをしたい気持ちは分かるし
それは娯楽としても優れた快感をもたらしてくれるだろうが
何事も程度が大事である。

ということで、
こういった悪い点をエグる番組ももっと多くの視聴者に見てもらいたい。